東大門のザマスクショップは偽物？23yearsoldのモデリングマスクを買ってみた

韓国コスメは、クオリティが高いのに安いという点で日本でも絶大な人気を誇っていますよね。実はさらに安く購入する方法があるんです。

今回ご紹介するのは、東大門にあるTHE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)という韓国コスメの卸売り店です！

THE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)はどんなお店なのか、なぜ安いのかなどご紹介していきたいと思います！

THE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)は、韓国コスメの卸売を行なっているお店です。卸売価格なので、通常で手に入れるよりもかなり安い価格で購入できるというので、とても人気のショップとなっています。

商品としては、3CEなどの人気コスメをはじめ、Dr.Jartやmedihealなどの定番フェイクパックなども幅広く取り揃えています。 Dr.PEPTIのペプチドボリュームエッセンスも置いていたことには驚きました。

かなり良い品揃えということもあってか、私が行った時は通路がまともに通れないほど日本人観光客がたくさんいました。

THE MASK SHOPの最寄駅は、新堂駅か東大門歴史文化公園駅となります。

私は新堂駅から行ったのですが、10番出口から出て後ろに進み、曲がり角を右手に進むと赤褐色のデザイン？が施された道路があります。ずーっとしばらく行き両替所を通り過ぎると少し大きめの道路が出てきますので、そこを右に曲がるとすぐ見つかると思います。

また、東大門駅からも行くことはできますが、徒歩15分と少し遠くなってしまいますので、新堂駅もしくは東大門歴史文化公園駅から行くことをおすすめします。

卸売市場あるあるですが、THE MASK SHOPは昼から開店し朝方に閉店します。

東大門周辺の買い物施設はどこも朝までやっていることが多いので、買い物客やバイヤーさんが訪れやすいように同一の時間になっているようです。

THE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)が安い理由は簡単です。単純に卸売り店だからですね。

簡単に言うと卸売り店は、大量に仕入れて小売することなく箱売りになるため、小売価格より安く提供できる仕組みになっています。

また、卸売り店のビジネスモデルには、売れる商品だけ仕入れることができますし、商品開発コストがかからないといったメリットがあるため、コストを抑えることができ安く提供できるという理由もあります。

「卸売り店だから」とはいえ、日本ではこういったお店が無いため馴染みがなく、不安になりますよね。私も気になったので、実際購入してみてOliveYoungで購入した商品と比べてみました！

今回は、以前当ブログでも紹介した23yearsoldのモデリングマスクを購入してみました。フェイスパックの中では最も好きなアイテムなので興奮気味で購入しました。笑

OliveYoungでは約3,500円で売っていましたが、THE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)では、約1,650円で販売されていました。半額以下の値段で手に入るのはかなり嬉しいですよね！

見た目は完全に本物と一緒ですが、実際使ってみたらどうなのか？試してみましたのでご紹介します。

実際使ってみましたが、結論はOliveYoungなどで購入したものと全く変化がありませんでした。

中身は写真の通り、本物と全く同じでしたし、使ってみた効果も変わらなかったので、偽物だと断定することはかなり難しいなと思いました。

さらに、シートマスクと違い、23yearsoldのように特徴的なマスクは偽物を作るにもコストがかかりすぎるんじゃないかと、個人的には思っています。

THE MASK SHOPでは、日本語は通じません。もし探している商品があって話したい時は、英語もしくは韓国語で伝えてみましょう。

少し複雑な会話をしたいときは翻訳アプリを使うのも便利かもしれません。せっかく来たからには納得いく買い物ができるように工夫してみましょう。

クレジットカード支払いが流通していると言えど、残念ながら、卸市場は現金払いのみとなります。

クレジットカードは店舗側に手数料がかかってしまうので、ただでさえ薄利なのに手数料なんて支払っていたら大赤字です。

買いたいものたくさんあるけど現金がない！となったとしても、店の近くに換金ショップがあるので安心してくださいね。

今回は、韓国コスメを安く手に入れることのできる卸売り店「THE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

THE MASK SHOP(ザ・マスクショップ)へいく際は、現金をたくさん用意して、安く多くの商品を手に入れましょう！