
旅行に行く際、たまにはちょっと高級感があって、良い部屋に泊まりたいなあと思ったことはありませんか?
今回は韓国旅行へ行った際に見つけた、高級感があって利便性が高い東大門のホテル、ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンス
をご紹介したいと思います!
目次
ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンスとは?
まずは、ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンスの概要についてご紹介していきたいと思います。
基本情報

- 名称:ノボテル アンバサダー ソウル 東大門 ホテル & レジデンシズ(Novotel Ambassador Seoul Dongdaemun Hotels & Residences)
- 住所:238 Euljiro Jung Gu, 中区(チュング), 04561 ソウル, 韓国
- 最寄駅:地下鉄2,4号線 東大門歴史文化公園駅の12番出口
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
ホテルとレジデンスが一体型となった施設になっており、レジデンス側には長期滞在者向けにキッチンなども設置されています。もちろん長期滞在でなくてもレジデンスに泊まることは可能です。
アクセスと周辺情報

東大門歴史文化公園駅から徒歩4分ほどの距離にあり、周りには南平和市場NPHやapMPLACEなどナイトショッピングのできる施設が多く存在します。
また、地下鉄2号線と4号線が最寄路線になるわけですが、乗り換え無しで明洞(ミョンドン)・弘大(ホンデ)・梨大(イデ)に行けるところがかなりポイント高いです。
限られた旅行時間になるため、移動時間は協力減らしたいですよね。そういう意味でもノボテルアンバサダーはかなりおすすめですよ。
客室

客室の種類は全8種類あり、部屋によっては最大4名まで泊まることが可能です。
デラックスルーム、スーペリアルーム、プレミアルーム、エグゼクティブルームにはソファも付いておりゆったりとした客室になっているようです。
さらに、プレミアルームとプレミアムスイートにはバスタブもありまるで新築タワーマンションの一室のような造りになっています。部屋はかなり広く、高級感溢れていて、素晴らしい旅行の思い出になること間違いなしでしょうね。
おすすめする理由
開放感のある広さと高級感

何と言っても、部屋やバスルームの広さと高級感がセールスポイントだと思います。
韓国旅行と言えば、服や化粧品を爆買いすることが醍醐味ですよね。いつもならスペースがなくてその買ったものをベッドの上に置くしかなかったですが、ノボテルアンバサダーなら、広すぎるのでソファにも置けるし、荷物棚にも置けるし、机にだって置けます。笑
また、バスルームもかなり広いです。写真でもわかるように奥行きがかなりあります。椅子が置いてあるので化粧台代わりにもできますよ。

バスタブがないことだけが少し残念ですが、水圧も水温もバッチリ調節できるので全く不自由しないです。
キッチンと洗濯機が付いている

レジデンス側には洗濯機やキッチンが付いているため長期滞在にはもってこいの施設になります。写真では隠れていますが、下の扉の中に洗濯機が隠されています。洗剤は既に内蔵されているタイプになるので洗剤を持ってくる必要もありません。
韓国旅行の際、私は荷物を減らすためにいつもコインランドリーを使っていたのですが、部屋に付いているから部屋から出る必要もないし、何度でも洗濯できてかなり助かりました。
また、キッチンには電子レンジやケトルはもちろん、IHクッキングヒーターもありかなり重宝します。
もう居心地よすぎて、ここに住みたいと思ってしまいました。笑
ナイトショッピングに最適の立地

徒歩圏内に、靴・カバン・服などを安く買える卸売市場が数多くあります。
- 東大門総合市場
- 東大門靴卸市場
- 南平和市場 N.P.H
- HelloAPM
- apM PLACE
私は深夜1時に出発し、大量に買い物をして両手いっぱいに戦利品を持った状態で3時くらいに帰ってきました。明洞や弘大に泊まっていたらさらに移動時間がかかって睡眠時間が削られたり、タクシー代もたくさん取られてしまうので、ナイトショッピングをしたい方は東大門に泊まることをおすすめします。

ノボテルアンバサダーソウル東大門までの行き方
リムジンバスで行く方法

仁川国際空港から東大門までのリムジンバスは高級リムジンバス6001番の、1つのみとなります。約15〜20分間隔でバスが出ています。
- 料金:15,000ウォン(約1,500円)
- 時間:約75分〜約90分
ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンス の最寄りのバス停は、「乙支路コープレジデンス」になります。ここからホテルまでは、徒歩30秒ほどです。バス停からホテルが見えているので行きやすいですよ。
帰る際も、このバス停から仁川国際空港へ行くこともできます。約15〜20分感覚で運行しているのでそこまで時間を気にすることなく移動できるので、かなり便利です。
電車で行く方法

ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンス の最寄り駅は、地下鉄東大門歴史文化公園駅(2,4号線)となります。
仁川国際空港から東大門歴史文化公園駅までは1本の列車で行くことができないため、途中で乗り換えが必要です。ソウル駅までは空港鉄道A’rex、ソウル駅から東大門駅までは地下鉄を利用します。
空港鉄道A’rexには、ソウル駅までノンストップで行ける直通列車と、各駅に停まる一般列車の2種類がありますので、2パターンでご紹介します。
<直通列車+地下鉄>
- 料金:9,000ウォン(約900円)+1,350ウォン(約135円)=10,350ウォン(約1,035円)※T-moneyではなく現金を想定
- 時間:約70分
<一般列車+地下鉄>
- 料金:4,250ウォン(約425円)+1,350ウォン(約135円)=5,600ウォン(約560円)※T-moneyではなく現金を想定
- 時間:約90分
リムジンバスに比べると安く済みますが、駅構内は意外とエスカレーターやエレベーターが少ないため、重たいキャリーケースをゴロゴロ歩かせるのはかなり大変です。
ですので、個人的にはリムジンバスがおすすめですよ!
まとめ

今回は、ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンス をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
少し高級感を味わいたい、広い部屋でゆっくりしたいという方にはとってもおすすめのホテルです。是非みなさんも次回行く際に泊まってみてくださいね!