こんにちは!
記念すべき初投稿の記事内容は…私の大好きなタトゥーについてです。
”タトゥーってかっこいいなあ”
”でも一生モノだから後悔しないかなあ”
”旅行のときだけ入れたいなあ”
など、こういった葛藤をされた方はいらっしゃいませんか?
近年タトゥーに対する抵抗感はすこーし緩和されたような気はしま すが、
まだまだ一生モノという点で浸透率が低いですね。
この葛藤を解消してくれたのが、inkbox(インクボックス)
inkbox(インクボックス)の特徴は
- 自宅で簡単にできる
- 安い(平均 約3,000~4,000円/個)
- 通販で購入可能
- 豊富なデザイン
そして、最大の特徴は、2週間で消えること!!
私は旅行のタイミングで毎回購入し使用しています。
インクボックス 2週間で消えるタトゥーとは
カナダ発のオーガニックタトゥーだそうで、
肌に害の無い原料でつくられているとのことです。
本物のタトゥーは肌の奥(真皮) まで浸透するため消えないのに対し、
インクボックスは肌の表面(表皮)までしか浸透しないため
皮膚が入れ替わると同時に消えるそうです。
それが2週間なんですね、なるほど…
インクボックス 自宅での使用方法

注文して4日ほどで郵便ポストに、inkboxから届いてました。(ネコポスだったかと)
中身は
- 箱
- INTRODUCTION(説明書)
- ビニール手袋
- ステッカー
- WIPE(アルコール綿)
- CLOTH(濡れたミニタオル)
基本的にはinkboxさんのサイトに詳しい説明や動画が掲載されていますが
私が実際にやってみたリアルな状態でやり方を説明してみますね。
-
- ④ステッカーを希望の場所へ貼る
- ③ビニール手袋を装着した後、黒いシールを剥がし、⑤アルコール綿でトントンと叩く
inkboxのやり方②正解例とNG例 ここで注意しなければならないのは、この時点で必ずビニール手袋を装着すること!装着せずトントンすると大変なことになります…(記事後半で失敗談を紹介します)
- 全体的に少し色が変わったかなというくらい叩けたら、
約15秒間レンジで温めた⑥ミニタオルをステッカー全体が覆い被さるように押さえるinkboxのやり方③-1タオルで押さえる 合計16分間ほどタオルで押さえます。
最初の30秒間は強く押さえ、残り時間はまんべんなく染み込むように押さえて下さい。 - その後ゆっくりとステッカーを剥がし、5分間乾かす
inkboxのやり方④-2タオルで押さえる - 十分乾いた後、石けんで優しく洗う
- ④ステッカーを希望の場所へ貼る
手順は以上です。
ステッカーを剥がした直後は、写真のようにうっすらとしか着色していません。
しかし12時間〜24時間経つとバッチリと着色してくれています。

インクボックス 失敗談と改善方法
今まで3回使用したことがあるのですが、1回だけ失敗したことがあります…
上記で説明したステッカー をアルコール綿で叩く手順において、
手袋をつけずしてしまったのです…
なんと、こんなことに><

あまりに濃く入ってしまい、仕事に支障をきたすと思ったので
なんとか落とす努力をしました。
洗剤でゴシゴシ洗ったり、除光液を付けて擦ってみたり…
全然ダメじゃん( ;∀;)
そこで考えました。
2週間で消えるinkboxの仕組みは、肌が生まれ変わるからだったな…
お、そうか!
肌が生まれ変わると消える=角質を落とせたら消える
ということだから角質を落とすアイテムを使えばいいんだ!!!
この瞬間、天才だと思いましたね。
そして、inkboxを消すのに役に立ったのが、足のかかとを削るフットケア商品!
たまたま家にあったので試しに削ってみたら
ミスって水性のマジックペンがついたのかな? というレベルまで消えてくれました。
(指紋のシワに滲んでる感じ?ですね)
しかし、肌を無理矢理削っているので、削りすぎると皮膚が薄くなりヒリヒリ痛くなります。
フットケア商品以外でも角質を落とせる商品であれば代用できるかもしれませんね。
失敗してしまった場合、一度試してみて下さい!
こんなこともありますが、説明書をちゃんと読まずやってしまう自分が悪かったわけです。
説明書を都度都度確認し、手順どおりに実施すれば、何も問題は無いので落ち着いてゆっくりやりましょう♬
ちなみに当サイトからinkboxさんのサイトへ経由すると、1000OFFクーポンがもらえますよ!ぜひ、クーポンを活用して購入してくださいね!