化粧ノリが悪かったり、くすんで見えたりして悩んでませんか？それは毛穴に溜まった皮脂汚れが原因かもしれません。
今回は、汚れを落として、お肌をワントーン明るくしたい！透明感のある肌を手に入れたい！という方におすすめの記事です。
こんな効果がよくわかるホームケアパックがあったの？というパックをご紹介したいと思います。
酵素で汚れを取って透明感のある肌へ！ハリウッドオーキッド 酵素パック
みなさんは普段どんなパックをしていますか？
美容液たっぷりのパックでお肌を覆う前に、夏にたくさん汗をかいて溜まった汚れを、まずは毛穴から洗い出してあげた方が良いと思います！
そこでオススメなのが、ハリウッドオーキッド化粧品の酵素パック！
累計500万個以上売り上げている、老舗ハリウッドオーキッド化粧品のロングセラー商品です。
エステでよく泥のようなパックを塗ったりすると思うんですが、それを家でもできますよーという商品。
これほんとすごいっすよ！！
使ってみて実際感じた良い点としては
- やる前後で顔色がワントーン上がった
- 透明感が出た
- スベスベになった
嘘だと思うでしょ？これ本当ですからね！
こんな効果がはっきりとすぐわかる酵素パックは、初めて出会いました。
そもそも酵素とは？
酵素といっても、約5000種類も存在するわけですが、
こちらのハリウッドオーキッド酵素パックでは、「タンパク質分解酵素」という酵素が含まれています。
名前の通り、タンパク質を分解してくれる酵素なわけです。
悩めるウサギちゃん
なぜタンパク質を分解する必要があるの？
アジア化粧品技術者会の発表によると、
肌荒れしている肌では、正常な肌の約５倍のタンパク質が生成されているということがわかったそうです。
お肌の一番外側には、角質細胞が存在し、お肌のうるおいを蓋してくれる役割を果たしています。
その角質細胞を生成するのにタンパク質が必要になってくるわけですが、異常に生成されてしまうと、バランスが崩れゴワゴワになってしまいます。
そうすると、ゴワゴワになったところから内部の水分が逃げてしまい、バリア機能が発揮されず乾燥を伴う肌荒れが起こってしまうわけですね。
まあ、まとめますと、この酵素パックには
- 肌荒れを改善してくれる機能
- 古い角質のタンパク質汚れを落とす機能
があるということなんですね。
す、すばらしい！！
ハリウッドオーキッド酵素パックの商品詳細
商品としては、全部で３パターンとなってます。（内容物は一緒です）
（上写真の左）オーキッドピックアップマスク ¥400円(税抜)
こちらは1回分となっているので、初めて使うから試してみたいという方にオススメ！
あとは旅行先とかでも持っていきやすいタイプとなってます。
（上写真の真ん中）オーキッド酵素パックセット ¥2,800(税抜)
こちらは約6回分となっていますが、こちらについてもビギナーさん向けかもしれません。
何回か試してみて効果を見たいぞという方にオススメです。
（上写真の右）オーキッドマスクとピックアップクリーム 共に¥2,500(税抜)
マスク（粉末）は約40回分使えて、ピックアップクリームは約12回分となっております。
こちらについては、私のように、気に入っちゃって酵素パック御用達の方向けのサイズとなってます。
粉末は意外と減らないので、クリームだけいつも買い足しています。
みなさんの使いたい回数に合わせて大きさが選べるので、とても買いやすいですよね。
ハリウッドオーキッド酵素パックの使い方
使い方といっても、マスク（粉）とピックアップクリームを混ぜるだけですが、簡単にレポしたいと思います。
ⅰ）マスク（粉）を付属のスプーンですり切り１杯、ピックアップクリームを小指２本分くらい容器に入れます。
混ぜるのは付属のスプーンを使ってもいいと思うんですが、私は、スパチュラを無印良品で購入しました。
このスパチュラでそのまま顔に塗ることができるので便利ですよ〜。
ⅱ）全体がムラなくなめらかになるまで混ぜます。
ⅲ）顔全体に酵素パックを塗ります。このまま約７分ほど放置します。
ⅳ）スパチュラでクリームをはぎ取り、ある程度取れたらぬるま湯で洗います。
洗い流すときは必ず、ある程度クリームをとってからにしましょう。
いきなりぬるま湯で洗い落とそうとしてもなかなか取れないので時間がかかっちゃいますからね。
手順は以上です。
顔をタオルで拭いた後、鏡を見ると…
びっくり仰天です。本当に驚きます。
肌色はワントーン上がり、スベスベで毛穴汚れがなくなってます。
最後に
記事の文章と画像だけではなかなか伝わりづらいところがあるかもしれませんが、
これはやってみて初めてすごさに気づきますので、是非みなさま、試してみて下さい！
まず¥400（税抜）の1回分パックを試してみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご一読頂き誠にありがとうございます。
それでは、次回の記事でお会いしましょう〜。