
今回は、韓国旅行において自分用にもお土産にも活躍するアイテムを見つけたのでご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのは、弘大にあるオリジナル香水店MAISON DE PERFUME 121 lemaldupaysです!お店に関する情報やオリジナル香水の作り方などをご紹介したいと思います。
目次
MAISON DE PERFUME 121 lemaldupaysとは?
まずは弘大のオリジナル香水が作れるMAISON DE PERFUME 121 lemaldupaysとは、どんな場所なのかご紹介したいと思います。
基本情報

- 店舗名:MAISON DE PARFUM 121 Le mal du pays
- 住所:ソウル特別市麻浦区西橋洞411-18
- 電話番号:02-6368-0121
MAISON DE PARFUM 121 Le mal du paysは、名前にもあるように121種類の中から好きな香りを2つ選び、オリジナルの香水を作ることができるお店なんです。
オリジナルの香りを作れるだけでなく、ラベルに名前や好きな言葉を刻印できるサービスがあるので、お土産としてもかなり人気が高いんです。恋人へのプレゼントにもいいですね。
アクセス

最寄駅は、地下鉄2号線の弘大入口駅9番出口で、徒歩15分ほどになります。上図にあるように、9番出口から出て黄色い矢印の通り真っ直ぐ進むと着くことができます。
この黄色い通りは、CLIOやETUDE HOUSE、おしゃれな服屋さんなどがあるので、ショッピングを楽しみながら向かう事ができますね。
営業時間および定休日
- 営業時間:13時~21時
- 定休日:月曜日
最近SNSでも話題になっており、韓国人だけでなく日本人観光客もよくきているようで、店内は結構混雑しています。
空いているおすすめの時間帯は、19時半以降です。私は日曜日の18時に行ったのですが、かなり店内が混雑していました。香りもゆっくり選べないだろうなあと思い、近くで夕飯を食べるなど時間潰しをしました。
どんな香りがあるの?

121種類の中には、柑橘系や甘い香り、森のような自然の香りだけでなく、ChloeやVictria’sSecretなど有名ブランドのような香りが大量にありました。
種類が多すぎて嗅いでるうちに、段々鼻がおかしくなってきて匂いがわからなくなってきます。そんな時は下にある黒い箱に入ったコーヒー豆を嗅ぐと、不思議とリセットされるんです。
混雑しているとなかなかゆっくり選べないですが、空いている時間を狙っていくことをおすすめします!
オリジナル香水・ルームフレグランスの作り方や値段は?
香水の作り方・値段

香水は2種類の香りを混ぜ合わせて作ることになっています。黒い便と透明な便があるんですが、香水用は透明な瓶に入っている香りの中から選ぶことができます。
香水の大きさは50mlと100mlの2種類となっており、値段は以下の通りです。
- 50ml:33,800ウォン(約3,380円)
- 100ml:55,800ウォン(約5,580円)
- 追加料金ラベル:3,800ウォン(約380円)
ブランドものの香水を買うよりかなり安く買えるし、誰とも被らないのが魅力的ですよね。
また、香水を作る手順は以下の通りです。
- 好きな香りを2つ選ぶ。
- 白い本に、自分の選んだ2つの香りのナンバーと、どちらを多めにするのかも書く。
- 白い本に、ラベルに刻む言葉を書く。
- 香水のサイズを選ぶ。
- ラベルの色を選ぶ。
ルームフレグランスの作り方・値段

ルームフレグランスは調合することはできず、1種類のみ選ぶことが可能です。こちらの香りは黒い瓶からのみとなっています。
- 100ml:15,000ウォン(1,500円)
- 200ml:27,000ウォン(2,700円)
- 300ml:39,000ウォン(3,900円)
- 400ml:49,000ウォン(4,900円)
- 500ml:58,000ウォン(5,800円)
- 追加料金ラベル:3,800ウォン(380円)
調合できない代わりにルームフレグランスは、大きさの種類が豊富です。私は200mlを作ったのですが、結構大きく3〜4ヶ月持つようです。
また、ルームフレグランスを作る手順は以下の通りです。
- 好きな香りを黒い瓶から1つ選ぶ。
- 白い本に、自分の選んだ香りのナンバーを書く。
- 白い本に、ラベルに刻む言葉を書く。
- ルームフレグランスのサイズや瓶のデザインを選ぶ。
- ラベルの色を選ぶ。
今部屋に作ったルームフレグランスを置いているんですが、ワンルーム全体にすぐ香りが充満し、とってもいい匂いに包まれています。良い香りは癒し効果があると言われているので、仕事の疲れが一気に取れる気分になれますよ!
まとめ

今回は、韓国弘大にあるオリジナル香水ショップのMAISON DE PARFUM 121 Le mal du paysをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
韓国のお土産といえば化粧品や食品類が定番ですが、たまにはオリジナル香水を買っていくのも良いんじゃないでしょうか。弘大に行かれた際は、是非立ち寄ってみてくださいね!